お知らせ
ソフトバンク株式会社のグループ会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、2021年6月1日から2022年2月28日まで、一部の自治体などで募集している新型コロナウイルス感染症のワクチン集団接種のボランティア活動に参加する正社員に対し、最大2日間の特別有給休暇※1を付与します。医師や看護師、薬剤師などの医療資格者の正社員が、その資格内容に応じて行うボランティア活動の他、集団接種会場での誘導補助や案内などについても付与の対象とします。※2
国内においては、2021年2月17日から医療従事者などが、また4月12日から65歳以上の高齢者が新型コロナウイルス感染症のワクチンを順次接種しており、今後それ以外の方を対象とした接種が始まります。これに伴い、一部の自治体などでは、集団接種会場での誘導補助や案内などのボランティアを募集している他、医療資格者がボランティアとして、準備作業や接種後の経過観察などに協力している例もあります。
ヘルスケアテクノロジーズは、「日本をより健康に〜より健やかに暮らすことのできる未来を、次世代へ〜」という企業理念の下、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を通して、健康医療相談チャットサービスや個人向け唾液PCR検査サービスなどを提供しています。また社内では、医師や看護師、薬剤師などの医療資格者が正社員として在籍し、健康医療相談の対応業務などに当たっています。これからワクチン集団接種が本格化し、医療従事者の不足などが課題になる中、ヘルスケアテクノロジーズとして社会に貢献できる取り組みを検討し、今回の制度の導入を決定しました。
ヘルスケアテクノロジーズは、今後も人々が健康で安心して暮らせる社会への貢献を目指していきます。
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