
現在女性の生涯の生理回数は
明治時代と比べて約9倍に増加していて、
30歳の方でこれから250回近くきます。
生涯の生理回数が増えた事による
病気のリスクを知ることや、
最新のケアアイテムを試すことで、
これからの生理ライフをより良く過ごす
きっかけを見つけてみてください。
\“生理”とは、“戦うもの”と思ってない?/
知っておきたい“生理”と
上手に付き合うヒント
もっと快適に!
月経・PMSとの付き合い方

5分
月経に関するお悩みは人それぞれ。ライフスタイルに応じて対応策も様々になります。動画を見て、自分にあった月経の選択を考えてみましょう。
自分自身の
ケアポイントを知る
より良い日々を過ごせる
ケアアイテム

吸水ショーツ
吸水ショーツとは、本体に吸水機能が備わったショーツのこと。洗って繰り返し使うことができ、生理の時だけでなくちょっとした尿漏れやおりものなど、幅広いお悩みに対応できます。扱いが難し...続きを見る
吸水ショーツとは、本体に吸水機能が備わったショーツのこと。洗って繰り返し使うことができ、生理の時だけでなくちょっとした尿漏れやおりものなど、幅広いお悩みに対応できます。扱いが難しいと思われて嫌煙される方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの吸水ショーツは洗濯機で簡単に洗うことができ、お手入れも簡単です。こちらのコラムに具体的なアイテム紹介をまとめています。 閉じる
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立花 のどかさん(仮名) 30代
デスクワーク・在宅中心
生理の量が多くて夜寝ているときの漏れが気に合っていて購入してみました。パジャマやシーツを...続きを見る

塚本 みきさん(仮名) 40代
営業職・出社や外出が多い
おりものが気になっておりものシートを使っていましたが、冷たくなるのが気になっていました...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
A:おりものは体の状態をあらわすバロメーターでもあります。そのため、おりものの色調が黄色や黒色に変化したことに加え、量がいつもに比べて多い、臭い、(or臭いが強い)、陰部の痒みがある場合には、膣炎などの感染症をきたしている可能性も考えられますので、婦人科の受診をお勧めします。

黒木 真希さん(仮名) 30代
デスクワーク・在宅中心
在宅中心になった事と、冷え取り対策をしたいと思っていたのでフェムテック商品に興味が出て...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
A:通常のナプキンは吸水ポリマーという化学物質を使用しているため、吸収された経血がジェル状に固まり皮膚に触れ続けることで体が冷えやすくなる場合もあります。そのため、体の冷えが気になる方は、布ナプキンや吸水ショーツ、月経カップなどをご利用になると良いでしょう。

月経カップ
ナプキン、タンポンに続き第3の生理用品とも言われている「月経カップ」。 折りたたんで膣内に挿入し、経血をためて使用する生理用品です。経血を膣内で受け止めてくれる... 続きを見る
ナプキン、タンポンに続き第3の生理用品とも言われている「月経カップ」。 折りたたんで膣内に挿入し、経血をためて使用する生理用品です。経血を膣内で受け止めてくれるため、ショーツ内でのムレが起きにくく、経血の匂いも気になりません。タンポンのように紐等が体外に出ることがないので、トイレでの汚れや感染症のリスク軽減などに良いと言われています。こちらのコラムに具体的なアイテム紹介をまとめています。 閉じる
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川口 麻依子さん(仮名) 30代
通信会社勤務/在宅中心
子どもがまだ小さいので、生理中も一緒にお風呂に入らないといけない時があります。その時...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
Q:温泉やプールに行く日に生理が被りそうです。タンポンと月経カップどちらを利用した方が良いですか?
A:適切に装着できている場合は、月経カップの方が膣から出てこない作りとなっているためお勧めです。タンポンは紐が出ているため温泉では気にされる方が多く、月経量が多いと膣外に出血することもあります。
補足:また、月経カップの方が、TSS(トキシンショック症候群) のリスクを抑えられると言われています。

鈴木 知美さん(仮名) 40代
デスクワーク・在宅中心
特に生理に関する困りごとは無いのですが、友人が良いと言っていたし、以前から気になってい...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
Q:生理中に体を温める行為自体は良いと思うのですが、サウナの利用など注意点はありますか?
A:体が冷えていると子宮の収縮が強くなり痛みなどの症状が起こりやすいため、体を温める行為は良いと考えます。ただし、生理中は貧血となりやすく、サウナのような脱水や血圧の変動をきたしやすい環境は体の負担が大きくなるため、月経量や多い時やだるさや痛みなどの体の症状がある時はサウナの利用は控えることをお勧めします。
補足:生理中は、ご自宅で入浴を行ったり、お腹部分を腹巻や衣類で保護したり、手浴や足浴を行い、安静に過ごされると良いでしょう。

青木 麻子さん(仮名) 50代
デスクワーク・在宅中心
普段から生理周期は短いけど量が多いなと思っていて、月経カップを使ってみました。実際どの...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
Q:生理期間が短いけど量が多いのは問題ないのですか?
A:一般的に、1回の生理周期の経血量は20〜140mlと言われていますので、それ以上に量が多いと過多月経を疑う場合があります。
補足:月経量が増えたと感じたり、ふらつきやめまいなどの貧血症状が見られる場合には、原因を精査し必要に応じて治療を行うこともありますので一度婦人科を受診することをお勧めします。

デリケートゾーンケア
デリケートゾーンの適切なケアをしていますか?ごデリケートゾーンとは、一般的に外陰部とその周辺を指し、まぶたよりも皮ふが薄い、ナプキンなどでこすれやすいなど、その... 続きを見る
デリケートゾーンの適切なケアをしていますか?ごデリケートゾーンとは、一般的に外陰部とその周辺を指し、まぶたよりも皮ふが薄い、ナプキンなどでこすれやすいなど、その名の通りとてもデリケートな場所です。ムレや摩擦などの影響を受けやすいからこそ、お顔のスキンケアと同じように、専用のアイテムで丁寧に洗うことや保湿が大切です。こちらのコラムに具体的なアイテム紹介をまとめています。 閉じる
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田辺 玲さん(仮名) 30代
デスクワーク・在宅中心
VIO脱毛中なので、保湿をする必要がありケアを始めました。お風呂上りに適量を塗っているので...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
Q.デリケートゾーンの保湿で気を付けることはありますか?
A:デリケートゾーンはナプキンや下着による刺激を受けやすく、乾燥やかゆみを引き起こしやすい部分です。そのため、清潔を保ち保湿を行うことが大切です。保湿をする際は、粘膜の部分を避けて塗布するようにしましょう。

大川 優紀さん(仮名) 40代
デスクワーク・在宅中心
洗い方や専用のソープの存在を知らず、なんとなくかゆみがあるなと思っていました。専用ソー...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
Q. 性感染の可能性はないのに、デリケートゾーンにかゆみがあり診察をしたら、カンジタ症と言われました。
A:カンジダ症は、性行為による感染以外にも、陰部の洗いすぎ、疲れや睡眠不足、風邪などの体調不良、他の治療で使用した抗生剤の使用などが原因となる場合もあります。痒み症状が出やすいカンジダ症などの治療では膣錠を使用し症状の軽減を図ります。

大木 可南子さん(仮名) 50代
デスクワーク・在宅中心
特に不快感があったという事ではないのですが、デリケートゾーンの黒ずみが気になっていたので...続きを見る
【HELPO健康医療相談(チャット)からのアドバイス情報】
Q.デリケートゾーンの黒ずみって予防する方法がありますか?
A:蒸れや刺激、炎症などによってデリケートゾーンに湿疹などができた際には、黒ずみとなる色素沈着が起こりやすいと言えます。そのため、色素沈着を防ぐ目的で、清潔を保つ以外にもデリケートゾーンのケアを行うことは大切です。

最新フェムテックプロダクト
世界では日々多くのフェムテックプロダクトが誕生しています。そのうち日本未上陸のものが大半を占める一方で、実はすでに日本で購入できるアイテムも存在しています... 続きを見る
世界では日々多くのフェムテックプロダクトが誕生しています。そのうち日本未上陸のものが大半を占める一方で、実はすでに日本で購入できるアイテムも存在しています。妊活の第一歩として使える医療機器や、低用量ピル等の錠剤の飲み忘れを防止するデバイスなど、その用途・解決策は様々。多岐に渡ったお悩みに寄り添う最新アイテムをご紹介します。閉じる
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A:HELPOでは小中高校生のお子様の生理に関するご相談もいただいております。生理痛がひどく学校を休んでしまう、生理中の貧血様症状が強い、生理不順で数ヶ月遅れているなどです。
補足:小中高生のお子様の場合、生理のお悩みを気軽にできない方もいらっしゃいます。お子様の生理関連でお困りの際はご相談をお待ちしております。